お客様各位
拝啓
立秋の候、貴社ますますご繁栄の事とお慶び申し上げます。
キレート触媒を用いた中性域でのフェントン反応を用いた当社特許の土地浄化方法(特許第3793084号)について皆様からのご関心をいただいています。
最近、当社特許の方法に関連する試験研究についての発表がいくつかなされています。これらは当社とは別に行われたものですが、株式会社アイ・エス・ソリューションの大澤武彦氏の「原位置フェントン化学酸化法の安定化に関する研究」(第14回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会)および鹿島建設株式会社および三菱ガス化学株式会社の仲山賢治氏ほかの「中性フェントン法のVOC汚染浄化に関する基本特性検討」(前同)などがあります。
これらの論文の試験において、当社特許のキレート触媒を用いた中性域でのフェントン反応を用いた土地浄化方法は、土壌と地下水を用いての試験で酸性から中性までの幅広いPH領域における高いVOC分解効果を確認できた(前掲「原位置フェントン化学酸化法の安定化に関する研究」)、特に中性PH領域でも有機性汚染化合物を分解できること、分解効果の持続性は従来のフェントン法よりも長いこと、および土壌中鉛の溶出を防止する効果があることが確認された(前掲「中性フェントン法のVOC汚染浄化に関する基本特性検討」)と報告されています。
皆様におかれてはキレート触媒を用いた中性域でのフェントン反応を用いた当社特許の土地浄化方法(特許第3793084号)の優れている点をご理解いただければと存じます。
この方法を実際に実施することをお考えの場合は、当社下記担当までご連絡いただく必要があります。当社として、当社提携の事業者とともに、当社特許の土地浄化方法(特許第3793084号)の普及化に努めて参りたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
担当者:環境修復課 課長 俵 一生
k.tawara@shegotec.co